バイオデータとAIの力で人に寄り添った社会を作る

21世紀に入り、計算機技術の進化とバイオテクノロジーの発展により、人類は生命という複雑なシステムにアクセスできるようになりました。
特に、遺伝子編集や人工子宮といった技術革新は、単に個々の問題を解決するにとどまらず、私たち集団自体がどうあるべきか問い直すきっかけとなるはずです。

しかし、私たちがどうあるの議論を行うためには、集団としての動態をより深く理解するためのバイオデータの蓄積が必要ですが、
コスト面や倫理面の問題で、現在バイオデータは十分に利用・蓄積されておらず、一部の限られた用途への活用に限定されています。
私たちは、この壁を突破すべく、複雑な生体情報をわかりやすく人に伝えるAIと、バイオデータを活用したユニークなサービスの創出を通して、
人に寄り添った社会の構築と、未来の人類の財産となるデータバンクの形成を目指します。

パーソナライズドサービスの開発現場における課題

バイオデータ人材不足

せっかくいいデータがあるのに、社内にバイオデータの専門家がいないため、どう使えばいいかわからない。データはあるが、そのまま使える形に加工されておらず、扱い方がわからない。

開発検証に時間がかかる

いいアイデアを思いついても、AI・IoTデバイスの開発などに実証レベルでも費用が掛かりすぎて断念。そもそも実現可能か判断できない。

事業の推進力不足

予算は確保したものの、社内にバイオ・IT・ビジネスの3つの側面から事業を考えられ、現実的な推進ができる人材が足りない。


私たちの提供価値

サービス

専門家がデータ活用を提案!

バイオデータを扱う専門性と、プロジェクトで培ったナレッジを活用し、データを価値あるサービスへと変換する支援を行います。
LIFE AIは専門家の知見をもとに、意味のあるデータ活用を可能にします。

高速開発のアーキテクチャ構成でコスト問題を解決!

データを簡単に連携し、開発工数を大幅に下げるシステムアーキテクチャ構成を提供します。これにより、IoTやバイオデータを活用したAIなどを活用したサービスを、迅速かつ効率的に開発でき、開発工数にかかるコストを大幅に削減します。

バイオ・AIを踏まえて、泥臭くPoC/新規事業を推進!

バイオ、IT、ビジネスを中心とした多様な分野の専門家が協力し、包括的なビジネス戦略を立案・実行できる体制を提供します。さらに戦略倒れにならないよう、不確かな現実の中でも泥臭く、一歩ずつでも前に新規事業を進めます。

ニュース

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Future

  • 2024-11 「Start up JAPAN EXPO 2024 秋」展示会に弊社の開発した食トレAIのデモを出展予定です

会社概要


会社名
 株式会社LIFE AI

所在地 福島県双葉郡大熊町下野上清水230 大熊インキュベーションセンター

代表者名 川端瞭英

設立年月 2024年8月

事業内容 食事改善サービス「食トレAI」の開発、及びAIとバイオデータを活用した新規事業開発支援

連絡先 support@lifeai.jp

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